
はじめに
「筋トレ用のシューズってどれを選べばいいの?」と悩んでいませんか?
ボディメイクを始める際にウエアやシューズを揃えると思います。
ウエアはデザインだったりお気に入りで選べますが、シューズはデザインのみで選ぶと履き心地だったり機能面で問題が発生することがあります。
実はシューズ選びを間違えると、フォームが安定せずケガのリスクが高まります。逆に適したシューズを履くことで、パフォーマンスが向上し、効率よく筋肉を鍛えられます。
本記事では、筋トレにおけるシューズの選び方を解説します。また、筆者のおすすめシューズも紹介します。
筋トレシューズを選ぶ3つのポイント
1. ソールは「薄く・硬く」
スクワットやデッドリフトのような立位で行う種目では、クッション性が高すぎる靴は不安定になります。
👉 薄くて硬いソールの方が、足裏で地面をしっかり捉えられ、力を効率的に伝えられます。
2. フラットなかかと
ランニングシューズのようにかかとが高いものは重心が前に傾きやすく、フォームが崩れる原因に。
👉 フラットなソールの方が安定し、正しいフォームを維持しやすくなります。
3. 足にフィットすること
シューズが緩いと踏ん張りが効かず、逆にキツすぎると血流を妨げます。
👉 自分の足幅や甲の高さに合ったものを選びましょう。

トレーニング別のシューズ選び
- スクワット・デッドリフトなどのフリーウエイト中心
→ ソールが薄く、フラットなタイプがおすすめ - マシントレーニング中心 → 多少クッション性があってもOK
- HIITや有酸素も取り入れる場合 → 軽量でグリップ力のあるものが便利
ビブラムシューズがおすすめな理由

特にウエイトトレーニングやマシントレーニングに最適なのがVibram(ビブラム)シューズ です。
特徴とメリット
- 裸足感覚で地面を捉えやすい
- 超薄型ソールで安定感抜群(特にスクワット・デッドリフトに最適)
- 足指が独立して動くため、バランス力・安定性が向上
- 軽量で持ち運びやすい
注意点
- クッション性が少ないため、長距離ランニングには不向き
- 慣れるまで違和感があるため、短時間から使い始めるのがおすすめ
まとめ|筋トレ用シューズは「安定感」で選ぶ
筋トレシューズを選ぶ際は、
✅ ソールが薄くて硬い
✅ フラットなかかと
✅ 足にフィットする
この3つを意識することが大切です。
その条件を満たしつつ、さらに裸足感覚を得られるのが ビブラムシューズ。
「スクワットやデッドリフトを安定させたい」「効率よく下半身を鍛えたい」という方には特におすすめです。
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