
「仕事が忙しくてジムに行けない…」
「旅行や体調不良でしばらく筋トレを休んだら筋肉は落ちるの?」
筋トレを習慣にしている人なら、2週間も休むと不安になりますよね。
私自身も、出張や体調不良で2週間まったく筋トレをしなかった経験があります。
今回は、実際に2週間休んでみた結果、
- 見た目
- 体重・筋肉量
- トレーニング復帰後
にどんな変化があったのかを詳しく紹介します。
「短期間の休みでどれくらい筋肉が落ちるのか知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてください。
筋トレを2週間休んだらどうなった?【私の体験】

① 見た目の変化

まず最初に感じたのが休み始めて1週間ほどで、パンプ感がなくなり、筋肉が少ししぼんだように見えるようになりました。
特に腕や胸の張りが落ち着いて、Tシャツのフィット感がゆるくなった感じです。
ただし、完全に筋肉がなくなるわけではなく、筋肉の中の水分やグリコーゲンが減っただけなので、見た目が少し細くなる程度でした。
② 体重・筋肉量の変化
- 体重:マイナス0.8kg
- 体脂肪率:ほぼ変化なし
体組成計の筋肉量表示はわずかに減少しましたが、食事は普段どおり摂っていたので大きな変化はなし。
2週間では筋肉が大きく減ることはほぼないと感じました。
また、筋肉を触ると柔らかく疲労が抜けている感覚がありました。
③ トレーニング復帰後

- バーベルやダンベルが少し重く感じる
- 2~3セット目で疲れやすい(すぐ息切れする)
- 筋肉痛がひどく出る
という状態でした。
しかし、1週間もすれば元の重量・回数に戻りました。
つまり、
2週間休んでもパフォーマンスはすぐに回復するということです。
筋トレを休むメリットもある💪
休むと筋肉が落ちるイメージがありますが、実はメリットもあります。
- 疲労が回復し、関節や腱がリフレッシュ
- 停滞していた重量が伸びやすくなる
- メンタル的にやる気が回復する
私も休んだあとにアームカールをしたら回数が伸びました。
計画的な休養は筋肉の成長にもプラスです。
トレーニングを計画的に休むことは仕事にも良い影響があります。
頭と身体がリフレッシュし良いアイデアや効率の良い仕事ができます。
たまには思い切って休みましょう😄
筋トレ休止中に意識したいポイント☝️
この3つを意識すれば、2週間休んでも筋肉はほぼ落ちません。

この期間は筋肉や関節を休めるために仕事以外で身体を駆使することは極力減らしていました。
休む時は徹底的に休むモードにした方が案外上手くいくようです。
まとめ|2週間筋トレを休んで分かったこと

- 見た目は少ししぼむが、筋肉はほぼ落ちない
- パフォーマンスは1週間程度で元に戻る
- 休養はむしろ成長のチャンスになる
工場勤務は肉体労働であることが多く、筋トレと並行してやっていると疲労が蓄積してきます。
そんな時は思い切って休むことをお勧めします。
2週間程度の休みなら、心配する必要はありません。
むしろ、しっかり休むことで筋肉の疲労が抜け次のトレーニングを元気いっぱいでやることが出来ると思います。
「筋トレを休む=悪いこと」
と思わず、うまくリフレッシュ期間として活用しましょう!
ボディメイクと工場勤務はバランスがとても大切です。
上手くバランスを取りながらより良いボディメイクにしていきましょう😄
では、また次回〜🖐️

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